ジュエリーとアクセサリー

ジュエリーとアクセサリーというと、なんだかジュエリーの方が、宝石や天然石が使ってあるような高価なもので、一方のアクセサリーは日常的に使うものというイメージがあります。しかし正式には、ジェリーとアクセサリーの間にははっきりとした違いがあるわけではありません。アクセサリーは、身を飾るための工芸品であり、ジュエリーはそのアクセサリーの中の一分野を占めているものという分類分けになっています。ただそのときも、ジュエリーはアクセサリーの中でどのような特徴があればジュエリーとなるのかということがはっきりあるわけではなく、なんとなく使う人のイメージによって、言葉が使い分けられているという感覚です。実際欧米では、アクセサリーとジュエリーという言葉を日本と同じようには使っていません。欧米では日本ではアクセサリーにあたる装飾具をすべて「ジュエリー」と呼んでいますし、宝石や貴金属のついている日本で言うジュエリーは、「ファインジュエリー」と呼ばれ、区別されています。ちなみに、宝石や貴金属だけでなく、そのほかの素材や安いジュエリーにあたるものは「コスチュームジュエリー」と呼ばれています。

最近では、この欧米のジュエリーとファインジュエリー、コスチュームジュエリーという言葉が日本でも積極的に使われるようになってきました。アクセサリーを扱う店舗などでは、欧米の質の高い感じがするイメージや、本格的な品物であるイメージを大切にして、これらの言葉を使っているようです。ただ日本にあるような、ジュエリーは高価だけれどアクセサリーは比較的高価ではないというイメージは、ファインジュエリーとコスチュームジュエリーの間にもあるようです。しかしどちらが劣っているとか優れているとかいうことではなく、どちらの技術も同様に評価されていますし、それは日本でも同じことだと思います。もともとファインジュエリーの代用品としてコスチュームジュエリーは生まれたのですが、かといって技術的に劣っているということもありません。

そのジュエリーやアクセサリーですが、使用し始めた歴史をみてみると、非常に古い歴史を持っています。ジュエリーやアクセサリーが使われ始めたのは、現在わかっているだけでも紀元前3,000年以降にまでさかのぼることが出来ます。古代エジプト文明やメソポタミア文明では、天然石のラピスラズリやトルコ石などを磨いて使用していました。日本でも、旧石器時代から貝や粘土、医師や動物の骨をアクセサリーとして使用していたようです。弥生時代になると、アクセサリーにも宗教的な意味合いが出てくるようになり、真珠やヒスイ、水晶、琥珀などを磨いて「玉(ぎょく)」といわれるものをつくり、これを信仰の対象とするようになりました。こういった古代のアクセサリーやジュエリーの使い方は、身を飾ってきれいに見せるものというよりも、身分の高さを表したり、魔除けのためにつけていたり、または宗教的な意味があって持ったりしていることがほとんどでした。ですから、女性よりも男性が身につけていることのほうが多く、女性はほとんど身につけたことはありませんでした。その後日本のアクセサリーやジュエリーは、聖徳太子の「冠位十二階の制度」の制定によって、衰退していくことになります。
なぜなら、その頃までアクセサリーは身分を現すものとして使われていたのですが、冠位十二階の制度ができたことで、身分がはっきりと示されるようになったために、アクセサリーを使う必要がなくなったからです。その後、日本人が再びアクセサリーを積極的に身装具として使うようになったのは、平安時代に一時期ありましたがその後武士の世の中になると再び衰退し、明治以降になってからといわれています。ですから、日本におけるアクセサリーの歴史というのは非常に浅いということがよくわかります。

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